つまり若いタイ女子が隣座ってお酒作ったり、下手なダミ声ソングにニコニコ手拍子を打ったりする、いわゆるアレです。
内装超豪華、働いてるお嬢もタニヤ路上の客引きから比べると、水商売ヒエラルキーの中ではかなり上の方にいるって感じね。
親切にしても何もメリットない女性のワタクシにも優しくおしぼりを渡してくれたり、
いやはやBKKで生きる単身駐在はこうして孤独な夜をピンクな思い出で染めていくんですな。
で、お嬢にご丁寧に付き添われて向かった女子トイレ。
女性客層を意識してないからか、従業員用ってレベルで、華やかな店内と一線を隔する超地味スカーです。
まずね、便器のふたが割れてる。セロテープで直してあるトイレ初めて入ったわ。臭い水濡れなどはないですが。
眩しい外面とは裏腹に実は結構苦労してるのかも…と思わせるタイ人お嬢たちの内情ともろシンクロするやや切ないおトイレ。
今日も駐在の心を癒す美しき夜の蝶々たちに幸あれ…。
減点ポイント
☆ 駐在からせっせと搾取し儲かってるはずなのに修理放置な後回しトイレット
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