事件が起こって2日ほどは身の危険を感じ外出を控えたりしましたが、
たった3日でもう感覚が麻痺、この時代どこいたって通り魔に襲われて死ぬこともあるし、
人生もう運だわ…という悟りの境地に達して普通に飲み歩いてました
そんな調査員Aが在タイ○年目にして初めて行ったカオヤイ国立公園のおトイレ～
「公園」という名前にだまされ、サイクリングしよーっと♪なんてなめたピクニック気分で
ぴらっとワンピースで出かけたら、そこは果てしない大野生林、
ジュラシックパークのロケ地ってここ…？（困惑）
チャリで回ってる人なんて例の太ももと股間の形がくっきりわかるタイプの衣装を着ている真剣な
「自転車」の人だけでした
そもそも都会育ちのワタクシ、「野生の象」なんてものが実在していること信じられますか？
実際ゾウ探しながら回ったけど、本当に出会ったりしたら「熊出没注意」以上の迫力でしょう。
車かバイクじゃなきゃ絶対回れない公園、でも主な見どころは「滝」という、あら意外に地味ね…
なーんて思ったらだめです、またその滝というのが、駐車場から徒歩で1キロ程の山道、
ほぼ直角真下の階段をひたすら上り下りしなければならない超本気（マジ）なサバイバルコース
本当にワンピースにウェッジソールサンダルで山登りをした自分よ…あっぱれ
さてさてトイレは、公園内真ん中（とは言え入り口から10キロ以上ある）ビジターセンターにあります
ま、期待はしてなかったけど意外と紙があって清潔な印象でした…。
こういうお外のトイレだとむしろタイ式の肌に触れない感じがありがたい
でもやっぱりオイニーは避けられませんね。残念ですが、すごくくさかったです。
減点ポイント
☆ オイニーがんばってほしいけど、外だとこれが限界なのかもしれない…
スマホカメラが傷だらけなことに最近気づきました、どうりで調子悪いと思ってたわ～
