しかし一体何の意味があったのでしょうか、この禁止令。
今回もシーロムおトイレ、タニヤ店、といいながら、スリウォン通りに1月オープンした大阪の居酒屋
「しゃかりき432゛｣。
BKKでもアソーク、トンロー、そしてシーロムにあったりと手広く、大阪にも多数店舗があるそうで、
「432゛｣という店名はオーナーの「シミズ」と読むらしく、
店内には清水さん作？謎のお習字、「見切り発車」「いちご柄のパンティー」など…。
そして店員さんも皆さんかなりテンションが高く、私の着ていたワンピースを見て、初対面なのに
「お茶椀みたいな柄ですね！！」と笑顔ですごく難しいボケをかましてきました。
そして店の外にはなぜかモアイ像、など、など、とにかくツッコミ待ち感がものすごく、
大阪っぽい、と言えばいいのか、ワタクシ大阪とは縁もゆかりもないもので、
「シュールやろ？」と全身で言っている店の内装に圧倒されました。
ご飯はね、レバさしがとてもおいしい、あと自分で作るタコ焼きとか楽しい感じ、嫌いじゃないわ（ ´∀｀）ﾉ
そんなおトイレは、居酒屋にしてはまあまあきれいだし、2Fから男女別だし、
例のウォシュレットを導入しているあたりにお客への気遣いを感じるんですが、
タイトイレには備え付けのシャワーホースが床に投げ出されている見回りの雑さ、
「何回も詰まってますねん！！」と張り紙してしまうほどの水の流れの頼りなさ、
等の要因から若干減点しました。
シーロムってほんと、なかなか眩しいトイレがないんだけど、まあがんばってよ。
減点ポイント
☆ トイレの中でも自己アピールがすごいわ
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