日本から立て続けにお客が来たりと、嬉しい悲鳴で忙しくしておりました。
そんなわけで本日は、住んでるとなかなか行かない、けどガイドブックに150%絶対載ってる、
タイランド屈指の観光スポット、ムエタイスタジアムのラチャダムヌンのおトイレ。
ここ、予約なしで直接スタジアムまでタクシーで行ったのだけど、
リングサイドB2000、2階席B1500、3階席でもB1000
という、ふっかけもいいとこ、超わかりやすい外国人お値段でしかチケット買えなかっただよ。
何か裏技があるのか、わかりませんが、まあ、腹立たしいけど仕方ないよね。
ちょっぴりケチって2階席にしてみましたが、スタジアム自体そんな大きいもんでもないので、
むしろリングサイドより2階席の方が完璧な目線の高さで間近に見られておすすめです。
3階、2階席には、スクンビット辺りの市民とはちょっと毛色の違うタイ人おっさん方が多数賭け事中。
ちょっとあの大人数の賭け金を誰がどうやって管理してるのかシステムが謎なんですが、
ひとつわかることは、あの彼らは絶対1500バーツも払ってないってことです。
迫力満点のムエタイ試合、もっと安かったらまた見に来られるのにね。
さて、スタジアム内のおトイレの存在に初めから目をつけてはいたものの、
どう考えても星1つしかありえないという先入観がものすごくて、試合後半まで躊躇していたのです。
覚悟を決め、携帯カメラ以外の荷物を全て観戦中の連れに任せ、息を止めて向かったところ…
え!?オイニーがない!?そして、洋式、紙もある!?あれ?
ま、もちろんそんなぴかぴかに清潔なわけないんですが、予想を大きく裏切ってきました、
せっせと搾取したぼったくり料金で少しは外国人に配慮したおトイレに仕上げてます、ナイス。
あと、女子客がかなり少ないので、女子トイレの使用頻度が低いのもクオリティを守った勝因でしょう。
何てったって、一緒に行った友人A(男性)によれば、男子トイレは、
便座さえなく、ただ壁に打ち付ける方式(激臭あり)
だったらしいですからね。
あくまで今回は女子トイレの星ってことで。レポートしてくれる男性調査員、募集中です。
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