バンコク屈指の老舗サロン「ゲーガイ」から…
駐妻の庭soi39の入り口ほど近くにある
年季の入った手書きの看板…
ここのネイルがとにかく安いとは在タイ中にも聞いてたんです。
でもうん、門構えからして安そうだけど…何か…
かけ布団の柄みたいな花柄になるんじゃない？という、
超っ偏見から足を踏み入れないまま時は過ぎた。
しかし今回、1年ぶりにお気に入りネイリストさんに連絡したら、
タイ人の退職理由第1位
「家族の仕事を手伝うことにした」(本当かは不明)
により、行き場を失った私の爪が遂にゲーカイの扉を開いたのでした。
で、結果。超～おすすめだよう(ﾟ∀ﾟ)
今回はネットで見たデザインでやりたいのがあって、それを見せてオーダー
待機してるネイリストの人数が多いので2人体制で流れ作業サクサクっ
デザインも色も再現率超高しで仕事も早い！！！！
客席は手狭できれいでもなく混んでるしサロンでリラックス時間…
という人向きではないですが、
私は美容師さんとのおしゃべりや、
行きつけのラーメン屋で店主に顔を覚えられる等
アットホーム対応が苦手なタイプなので、気軽でよかったわ(ﾟ∀ﾟ)
そしてお値段衝撃の
850バーツ(2500円ぐらい？）
ずっと通ってたトンローのサロンは込々で毎回1500バーツぐらい払ってて
それでも日本に比べたら安いと思ってたけど、
この値段はすごい！！！
表の看板のしょぼさからの想像を完全に裏切られました。
さて前置きが長くなりましたが…トイレに関しては、
表の看板からの想像を全然裏切らないから注意です。
期待もしてなかったし、前もってエンポリアムで済ませてたので
全然トイレ行きたくなかったけど、調査員として覚悟をもって挑みました。
タイ式かも…とさえ覚悟してたので洋式便座で安心。
さすがにお客さんの半分は日本人の駐妻だろうし、そこはね。
ただまあもう、裸足で入るのに若干躊躇がある床のきれいじゃなさ具合と、
トイレットペーパーが便座の真後ろという難儀な設置場所。
パンパンのごみ箱と、薄汚れた掃除用具との共存が辛いです。
男女別とかなかったけどお客さんの99％は女性だろう。
こんな見た目(写真参照)だけど何気にオイニ―もないので
ぎりぎりの2.5で…
行く前に安定の星3つ、最近リニューアルして3.5ぐらいになっている
エンポかエムクオティエで出し切っていくのがおすすめです★★
減点ポイント
☆全体的にタイ式を無理やり便座だけ洋式にしたんでしょうね感
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